治療の流れ

問診

・治療を行うにあたり、からだのチェックをしていきます。事前に記入していただく問診票を基に、聞き取りをしてまいります。

その上で、実際にからだを動かしてもらったり、触診によって痛む部位や、程度を把握していきます。

そこから、痛みの原因を探り、治療方針を決定していきます。

また、保険適用の可否についても、問診を元に判断してまいります。


施術

・問診で得た情報を基に、施術をしていきます。

主訴への対応が第一ですが、単に対症療法ではなく、痛みの原因となるバランスの崩れや、からだの使い方などの、根本的な原因へのアプローチや、自宅でやっていただけるセルフコンディショニングの指導も行っております。

マッサージなどの手技や、鍼・灸、ストレッチや動きづくり。また、機械を用いた「物理療法」など、症状やからだの状態。それぞれの方の感受性にあわせて最適な方法を選択して施術にあたらせてもらっております。

保険診療と、保険を用いない自由診療では内容が異なります。


施術後の説明

・施術後に、状態の説明と、今後の見通しなどについて説明させていただきます。

来院間隔や、次回の来院までに、治療効果を促進するためにやっておいて欲しいことなどについてお話させていただきます。